ハイパーカー/スーパーカーオーナーの宿命。モナコにて、超希少なラ・フェラーリで街中を走るとこうなる→進路妨害など当たり前の無法地帯に【動画有】

モナコはある意味スーパーカー/ハイパーカースポットの聖地でもあるため、それを目的に観光に来る人も多い

モナコにて、世界限定499台+1台のみ製造されたラ・フェラーリ(LaFerrari)を所有するオーナーが、街中を走行するとどうなるか?ということで助手席に乗ったユーチューバ―が検証することに。

あくまでもドライバーズ視点ということで、街中をラ・フェラーリが走ったら、道行く人たちはどのようなリアクションをとるのか?という興味深い映像を公開しています。

最近ではエイベックス(avex)会長の松浦勝人 氏が購入したラ・フェラーリを、スーパーカー系YouTubeでお馴染みcomaTVチャンネルのComa氏が代わりに運転する動画を公開しており、周りの視線が普段以上にアツいことも確認されていますが、それ以上に過激なのがモナコ。

一体どのような光景なのか、早速チェックしていきましょう。


道行くところにはカースポッターだらけ…モラルや道路交通法など完全無視の無法地帯に

街中を走行していくと、やはり道行く人々が一斉にカメラを持ち出し、若干ラ・フェラーリの進路を妨害しながらも車体を撮影していることが確認できますね。

ただ、道行くところ全てにおいて人々が既にカメラをスタンバイしている辺り、若干ヤラセっぽい雰囲気もありますが、おそらく日本国内でもラ・フェラーリが走っていたら、これらの映像のように遠慮なく写真撮影してしまうのだろうなぁと思ったりはしますね。

【People’s Reaction to the LaFerrari】

イギリス・ロンドンはもっと無法地帯というよりテロ並みに酷かった

 

以前、モナコにてスーパーカーや不正改造を行った車両たちが公道にて執拗な空ぶかしを行い、それらを見たギャラリーが煽りかけるという動画をご紹介しましたが、事の発端でもあるイギリス・ロンドンにおいては、モナコをも上回るほどに酷い状態になっているようです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

例えば以下の動画において、恐らく撮影者はランボルギーニに乗っていると思われますが、狭い公道にてランボルギーニ集団がここぞとばかりに急発進と急ブレーキを繰り返すだけでなく、執拗な空ぶかしを繰り返したりでとにかくやりたい放題。

そこからロンドンの中心街に移動するや否や、スクランブル交差点のようなところでランボルギーニ集団を目撃したギャラリーたちが、道路を塞いで一斉に写真を撮影し始めるという行為に(誰も止めようとしないのが非常に恐ろしい)。

もっと驚くのは、走行中のバスが止まりだし、バスに乗っていた乗客が一斉に降り出してランボルギーニ集団に群がるという有様。

この状況は最早無法地帯と言っても良いほどにかなり酷いと思いますし、こういった迷惑行為もあって規制が厳しくなったという事実もあるため、「スーパーカー=悪いイメージ」というのが定着しているのも事実だと思います。

【Reactions to a Lamborghini in London!】

ロンドンではスーパーカー集団の悪質な明確行為が行われる一方、ビバリーヒルズでは世界限定9台のヴェネーノ・ロードスタースターが登場し、紳士的な対応をしていると話題に!気になる続きは以下の次のページにてチェック!